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けいばい、けいてい、けいかい、いごん

  以前、テレビのニュース番組を見ていたら、番組の最後に

競売を「きょうばい」ではなく、「けいばい」と読んだことについておかしいという指摘がありましたが、法律用語として「けいばい」と読みました」

 という趣旨の発言をアナウンサーがしたことがありました。

 仮に読み間違いだとして、それを指摘した視聴者がいたことにも驚きましたが、その手の指摘があっても通常は放置するような気がしたので、アナウンサーが間違いではないと主張することにも驚きました。

 私は当時法学部の学生だtったので、競売をけいばいと読むことを知っていたのですが、20年くらいたった今でも印象に残っている出来事でした。

 法律用語ではほかにも日常とは違った読み方をすることがあります。
 「けいばい」の例のように、「き」を「け」と読むことはよくあります。

競売       けいばい
兄弟姉妹    けいていしまい
境界       けいかい
遺言       いごん


  などが主な例です。
  
  このうち、私のパソコンでは「境界」のみ変換できませんでした。

  ちなみに、「三権分立」は何と読みますか?
  これは、「さんけんぶんりゅう」と読む場合もあります。

  憲法の先生方はたいてい「さんけんぶんりゅう」と読む印象がありますが、民法や刑法の先生方は「さんけんぶんりつ」と読んでいた気がします。
  まあ、人によって、読み方が違う感じかと思います。

  ただ、「競売」を「きょうばい」と読んだとしても、特に間違いではないと思います。
  私も、依頼者の方と話すときは、「きょうばい」と言ったりしますし。

  特に「遺言」は、敢えて「ゆいごん」ということも少なくないです。
  「いごん」と言っても通じないことが多いですし、専門用語ではなく、分かりやすい言葉で話すのが、お客様の立場に立てば当然と思うからです。

  ちなみに、私がこれらの言葉を発現するとき間があったとしたら、もしかしたら、どちらを使って言おうかなと考えていたからかもしれません。
 
[ 2015/05/23 09:56 ] 法律用語 | TB(-) | CM(0)
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